アルシェ

グランフォト小野写真館

305-0025
茨城県ひたちなか市
東大島2-2-16

tel.0120-154-753

営業時間/9:30〜18:30
定休日/火曜・第2水曜

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どうして掛衣装(祝着・初着)を着せるの?~調べてみました~

みなさんこんにちは!

茨城県ひたちなか市にあります フォトスタジオ

グランフォト小野写真館 お支度あこです

***

お宮参りは、一般的に生後1ヶ月前後(男子生後31日目、女子が生後32日目)に行われる行事ということは前回のブログでもお伝えしましたが、お宮参りが定着した昔、赤ちゃん達は生後直後には使い古した襤褸(ぼろ)を着せられ、お宮参りに初めて「祝着」としてキレイな着物を着ることができたそうです祝着・初着とは、赤ちゃんたちにとっての初めての「晴れ着」「フォーマル服」だったってわけですね。

 

現代では、退院の時から新しいベビードレス等に身を包む赤ちゃんがほとんどですが、「赤ちゃんに ボロを着せていた」これのはなぜか?というと、昔の日本では「赤ちゃんの生命が悪いもの(魔物、悪霊等)に取られる」ということがとても恐れられていたためなんですって。栄養状態も良くなく、更に医療技術が発達していなかった昔の日本では、生まれて間もない赤ちゃんが病気等で亡くなることが珍しくなく、そのため、生まれた直後の赤ちゃんが「魔・邪(悪霊等)」の目に止まらないよう、わざと地味な服を着せたりして、生後直後の赤ちゃんたちを守っていたそうです。

 

そんな昔の家庭にとって、生後1ヶ月を無事に過ごせたのは大きな喜びであり、氏神様(もしくは産土神様)に顔見世(挨拶)をして、まず1ヶ月が無事であったことに感謝をし、更に今後の加護を祈る。これがお宮参りの根本的な考え方で、それまで赤ちゃんに着せてきた古着や普段着とは異なり、赤ちゃんの無事と成長を祈る正式な「晴れ着」を着せることが、お宮参りでは大切と考えられてきたようです。それが掛衣装(祝着・初着)なんですね。

***

ここからは先日紹介した

入荷したての掛衣装で撮影をして頂いたご家族をご紹介します。

*

竹下様ご家族

衣装番号:B 190017

絹の綺麗な赤と金刺繍の毬が映えますね。

間違いなしの1着です。

長山様ご家族

衣装番号:B190015

とっても優しい雰囲気の衣装です。

こちらは男の子と女の子の双子ちゃん 宇津木様ご家族

衣装番号:M190014(男の子用)B190014(女の子用)

赤と黒は定番色で人気です。

関哉様ご家族

衣装番号:M190012

真っ白にグリーンが映えて黒とは違った凛々しさがありますよね。

島津様ご家族

衣装番号:M190015

紺をベースに白龍、水色、紫のコラボがカッコイイ1着です。

熊谷様

衣装番号:M190013

綺麗な青と、地模様の紗綾型の光沢が清々しさを演出してくれます。

***

いかがでしたでしょうか?

新入荷分全部がご紹介できず申し訳ありません。

他にも衣装はあります。

衣装だけ見るのと、実際に羽織って撮影してみるのとでは

また雰囲気が違いますよね。

お宮参りをする意味、掛衣装(祝着・初着)を着る意味、

ご理解いただけましたでしょうか?

お店に着て、お子様の雰囲気に合った1着を選んで撮影してみてください。

お待ちしてます

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▼おのしゃの PV です!!▼

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