🍁七五三のお参り完全ガイド👘初めてでも安心の手順&チェックリスト付き

「七五三、どうやって進めたらいいの?」
そんな疑問を持つご家庭はとても多いです。
今回は、はじめてでも安心できるように「準備から当日の流れ」までを分かりやすくまとめました。


1. 日取りを決める

七五三は本来 11月15日 に行う行事。
ただし最近は、混雑を避けて前後の週末にお参りするご家庭が増えています。

  • ✅ 大安や友引などのお日柄を気にする

  • ✅ 祖父母が参加できる日程に合わせる

  • ✅ 写真館や神社の予約状況と調整する

特に人気の日は予約が集中するため、 夏前までに日程を決めておくと安心 です。

✅ チェック!

  • おじいちゃんおばあちゃんの予定も確認

  • 写真撮影を「前撮り」にするか「当日」にするか検討


2. 神社を選ぶ

お参り先は大きく分けて2パターン。

  • 地元の氏神様 …地域を守る神様にご挨拶する意味合いで選ばれる

  • 七五三で有名な神社 …記念として華やかな雰囲気を楽しみたいご家庭に人気

選ぶ際のポイントは…

  • アクセスのしやすさ(駐車場の有無も大切!)

  • ご祈祷の予約方法(当日受付 or 事前予約)

  • 待合室の有無(小さなお子さまにはありがたいポイント)

✅ チェック!

駐車場の台数は足りそう?

祖父母が一緒の場合、歩く距離も配慮できてる?


3. 衣装・写真の準備

七五三といえば、やっぱり 着物や袴姿
レンタル衣装を利用する場合は早めに予約を。

撮影方法は大きく3パターンあります👇

  1. 前撮り …撮影はゆっくり別日に。お参り当日は身軽に。

  2. お参り前に撮影 …フォトスタジオで着付け+撮影してから神社へ。

  3. お参り後に撮影 …神社から戻って撮影。ただし少し疲れが出やすい💦

おすすめは「前撮り」か「お参り前撮影」。
元気いっぱいの状態で、笑顔の写真を残せます📸


4. ご祈祷の予約

神社では、七五三のお子さまの健やかな成長を願ってご祈祷をしていただけます。

  • 予約制か当日受付かは神社によって異なる

  • ご祈祷料(初穂料)は 5,000円〜10,000円程度 が一般的

  • 兄弟一緒に申し込む場合、金額が変わることも

あらかじめ神社の公式HPで確認しておくと安心です。

✅ チェック!

  • 神社の予約方法を確認した?

  • 初穂料用ののし袋を用意した?


5. 当日の持ち物チェック

忘れがちだけど大事なものリスト📝

  • ✅ 持ち物リスト

    • 初穂料(のし袋に入れて)

    • 草履から履き替えるための 履き慣れた靴

    • ハンカチ・ティッシュ

    • お菓子や小さなおもちゃ(待ち時間対策)

    • カメラやスマホの充電OK?

    • お菓子や小さなおもちゃ(待ち時間対策)


6. お参りの流れ(細かく解説!)

「神社に着いたら、何をどうすればいいの?」という方へ。流れを詳しくご紹介します👇

  1. 手水舎で身を清める

    • 柄杓で左手 → 右手 → 口をすすぎ → 柄を立てて流す

    • 小さなお子さまは形だけでもOK👌

  2. 受付をする

    • 社務所で「七五三のご祈祷をお願いします」と伝える

    • 初穂料を渡す

  3. 待合室で待つ

    • 順番が来るまで待機。静かに待つ工夫として、お菓子や絵本が役立ちます

  4. ご祈祷(約20分)

    • 神主さんがお子さまの健やかな成長を祈ってくださいます

    • 正座が難しい子は、正面を向いて座っていれば大丈夫

  5. 授与品をいただく

    • 千歳飴やお守りを受け取る(お子さまにとって楽しみの瞬間!)

  6. 境内で記念撮影

    • 鳥居の前、参道、社殿前などで家族写真📸

    • 自然な笑顔が残せる瞬間です


7. アフターお参り

お参りが終わったら、家族で食事会を開くご家庭も多いです。
祖父母への感謝を込めた時間にぴったり。

また、フォトスタジオに立ち寄って「お参り帰りの自然な姿」を撮影するのもおすすめ。
境内でのロケ撮影とスタジオ撮影、両方の雰囲気を残すとより記念になります✨


🌸まとめ

七五三のお参りは「準備 → 当日 → アフター」までの流れを押さえておけば安心。
ちょっとした段取りを知っておくだけで、当日は心に余裕を持って楽しめます。

お子さまの成長を祝い、家族みんなで思い出深い一日にしてくださいね💐

グランフォト小野写真館の七五三詳細はこちら👘→https://onosha.com/tradition/index.html

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