- 2025年6月26日
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🎒大親友とずっと一緒に。節目ごとに撮る「ともだちフォト」のすすめ
家族じゃない、大切な誰かと過ごした日々を残したい 「うちの子、最近“◯◯ちゃんと一緒”がいちばん嬉しそう」「今日も“◯◯……
「お宮参りと百日祝い(お食い初め)、近い時期だし一緒に済ませちゃっても大丈夫?」
そんなお悩み、よく聞きます😊
どちらも赤ちゃんの大切な節目行事なので、できればしっかりやりたい。でも育児の忙しさやご家族の都合を考えると、別々にするのも大変…。
今回は、一緒にやるメリット・注意点、そして違いも含めてわかりやすくご紹介します!
🔸お宮参り(生後約1ヶ月)
・赤ちゃんの健やかな成長を祈る最初の神社参り
・祝い着(掛け衣装)を羽織って、家族みんなで記念写真📸
🔸百日祝い/お食い初め(生後100日前後)
・「一生食べ物に困りませんように」と願いを込めて行う儀式
・お祝い膳を前に、歯固め石や鯛を用意するのが定番🎊
どちらも「健やかな成長を願う」気持ちは同じですが、時期・服装・行う内容はかなり違います。
結論:OKです!
実際、最近では「少し時期をずらして、2つの行事を同日に済ませる」ご家庭も増えています。
たとえば――
・お宮参りの時期が雨や猛暑で延びてしまった
・遠方の祖父母に2回も来てもらうのは難しい
・ママの体調回復に時間がかかっている
…こんな時は「生後2ヶ月頃〜生後100日前後」で両方まとめるのもひとつの方法です◎
赤ちゃんの体調優先で
長時間の外出になると負担も大きめ。撮影・お参り・お祝い膳…と予定が盛りだくさんになる日は、無理のない時間配分を。
スタジオの予約はお早めに!
記念撮影を希望する場合、人気シーズンは早めのご予約がおすすめです。1ヶ月以上前のご相談が安心♪
ご家族が揃っていた方がいい内容を優先
お参りや家族撮影、会食等のご家族が揃っていた方がいい内容を優先にするのがオススメ。赤ちゃん1人やご兄弟での撮影は別日にした方がお子様の負担が少なくて◎
よくあるご質問がこちら:
「掛け衣装(祝い着)を着て、お食い初めの写真も撮っていいですか?」
🟡グランフォト小野写真家ではこうお答えしています:
「掛け衣装はお宮参り用の正装です。お食い初めの撮影では、袴風ロンパースなど、別のお祝い着に着替えるのがおすすめですよ」
理由は――
・お食い初めは“食事の儀式”
・掛け衣装は羽織るスタイルなので、食卓シーンには不向き😅
・衣装チェンジがあると、より華やかで記念感もアップ✨
もちろん、撮影スケジュールや赤ちゃんのご機嫌を見ながら、柔軟に対応も可能です!
・お宮参り風ショットは祝い着で
→ 神社に行けないご家族には、背景を工夫してスタジオ内でお宮参り風に仕上げることも可能!
・お食い初めショットは椅子とテーブル付きセットで
→ 食品サンプルお祝い膳をご用意しています🍱
・祖父母との記念カットも忘れずに
→ 赤ちゃんだけでなく、ご家族全員の記念日としても素敵な1日に♪
2つの大切なお祝い。スケジュールを合わせることで、ご家族全員の記念日がもっと特別になります。
でも、赤ちゃんのご機嫌・体調・ご家庭の事情を第一に、無理なく楽しめる形を選んでくださいね💕
グランフォト小野写真館のお宮参りはこちら✨ 100日記念はこちら✨