🌸 七五三やお祝い着物を着た7歳さんのおトイレの行き方ガイド ✨

「着物でトイレってどうやって行くの?💦」
7歳くらいになると、お子さまが「ひとりで行きたい!」と言うことも多いですよね。
でも、着物の裾や長襦袢を汚さないためには
ちょっとしたコツが必要なんです😊

今回は、
✔ お子さまだけでトイレに入る場合
✔ パパママが一緒にお手伝いできる場合
それぞれに役立つ着物でのおトイレの方法を
わかりやすくご紹介します!


✅ おトイレ前の準備ステップ 🚻


① 着物の裾を胸のあたりまで持ち上げる

まずは着物の裾をお子さまの胸あたりまで
ふわっと優しく持ち上げます✨


② 長襦袢も同じように持ち上げる

着物だけでなく、内側の長襦袢も同じように
胸のあたりまで持ち上げます。
このとき、裾が落ちてこないように注意!


③ クリップや洗濯ばさみを活用 🧷

お子さまだけでトイレに入る場合は、
着物用クリップや洗濯ばさみで
持ち上げた裾を固定してあげると安心です◎

パパママが一緒に入れる場合は、
胸のあたりで裾を持っていてあげましょう☺️


④ 肌着も忘れずに!

着物用の肌着を着ている場合は、
同じように①②と同様に胸まで持ち上げます。
肌着が下がってくると裾が汚れやすいので
ここも一緒にクリップで留めるとGOOD👍


⑤ お袖も留めると安心 👘

裾と一緒に袖も留めておくと
お袖が便器に触れてしまう心配がありません✨
袖をクリップで留めるか、
パパママが持っていてあげると◎


✅ おトイレが終わったら?🧻

おトイレが済んだら、
こんな順番で戻しましょう♪

1️⃣ 立ち上がる
2️⃣ 袖を離す(クリップを外す)
3️⃣ 長襦袢・着物の裾をゆっくり下ろして整える

これでOKです!🌟


✅ よくある“着崩れ”の直し方 ✨

トイレ後に「裾がめくれちゃった!」「おはしょりがめくれている!」
というのはよくあること💦
以下をチェックしてみてください。

🔹 裾がめくれている
→ そのまま下ろしてスッと整えましょう。

 

🔹 おはしょりが飛び出ている
→ お手洗いだけでなく、車に乗った後や椅子に座ったあとにもめくれやすいのがおはしょり。下に降ろして頂ければ大丈夫です!

もし近くにスタジオスタッフがいればお声かけてください😊
プロの目でサッと整えます!


✅ まとめ 🌸

着物でのおトイレは
ちょっとしたコツを知っているだけで
お子さまもパパママも安心です✨

✅ 裾・長襦袢・肌着は胸までしっかり持ち上げる
✅ クリップや洗濯ばさみで固定する
✅ お袖も汚れないように留める
✅ 直し方も覚えておくと安心

お祝いの日を気持ちよく過ごせますように😊
分からないことがあればスタッフに
気軽に相談してくださいね!

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