🎉赤ちゃんのお食い初め撮影、今だけの一瞬をしっかり残そう!

「お食い初めって写真に残すもの?」「撮影ってどうやって進めるの?」
そんな疑問にお応えしながら、お祝いらしい一枚をきちんと残すためのポイントを、スタジオ視点でたっぷりお伝えします👶📷✨


🔹お食い初めって何のためにするの?意味と由来をおさらい

「お食い初め(百日祝い)」は、生後100日を迎える赤ちゃんが「一生食べ物に困りませんように」と願いを込めて行う、日本の伝統的な儀式です。

この行事のルーツは平安時代までさかのぼるともいわれており、「初めて箸を使う日」「初めての食事の儀式」として、地域によっては「箸揃え」「箸祝い」「真魚(まな)始め」とも呼ばれます。

実際には、赤ちゃんが本当に食べるわけではなく、「食べさせるふり(真似)」をするのが特徴。「鯛」や「赤飯」「煮物」などの縁起の良い料理をお膳に並べ、大人が赤ちゃんの口元に箸を運ぶ様子は、思い出に残る大切なシーンになります🌸


🔹撮影にぴったりのタイミングはいつ?

お食い初めの撮影は、生後100日ごろ(3ヶ月と10日頃)を目安に行う方が多いですが、必ずしもピッタリでなくても大丈夫!

🍼首がすわり始めた時期なので、うつ伏せやおすわり風のポーズでの撮影がしやすくなり、
😄表情も豊かになってくる頃なので、「にっこり笑顔」が撮れる確率も高くなります!

ただし、まだ生活リズムが整いにくい時期でもあるため、無理に当日にすべて詰め込まず、
📷「撮影だけ別日で」「スタジオでお祝い風に撮影だけ」などもおすすめです。

スタジオによっては、お膳や祝い着のレンタルもあり、実際のお祝い日とは別に「撮影用」としてゆったり記念写真を撮るご家族も多いですよ♪


🔹準備しておくと安心!持ち物リスト&プチアドバイス

「撮影当日はバタバタしがち…」そんなときのために、あると安心な持ち物をまとめました👇

赤ちゃん用の祝い着 or セレモニードレス
 → 白や赤を基調にした和風の祝い着が人気ですが、ドレスやカジュアル服も◎

よだれかけ(スタイ)
 → 食べさせるふりをするので、口元が汚れる場合も。可愛い刺繍入りのスタイもおすすめ✨

お祝い膳(撮影用)
 → 自宅から持参するか、スタジオで用意してもらえるかを事前に確認しておきましょう

赤ちゃんのケア用品(ガーゼ、ミルク、オムツなど)
 → 授乳や寝ぐずり対応のために、いつものケア用品も持っておくと安心です

家族の服装
 → 主役は赤ちゃんでも、パパ・ママ・きょうだいが揃って写真に写ることも多いです!
   カラーやテイストを揃えると、より統一感のある仕上がりに✨


🔹撮っておきたい!お食い初めならではのシーン

せっかくのお祝いだから、ただ写真を撮るだけじゃもったいない!
お食い初めの記念ならではの“残しておきたい瞬間”をご紹介します📸

📷 お膳の前に赤ちゃん
→ 主役らしい1枚!祝い着を着ていれば和風な雰囲気もバッチリ🌸

📷 食べさせる真似をするパパ・ママと赤ちゃんの表情
→ ここが一番感情が動くシーン!笑顔でも泣き顔でも「その子らしさ」が出る一枚に

📷 家族みんなでの集合写真
→ 両親・祖父母がそろうことも多い行事なので、ぜひ思い出として残して

📷 オフショットや寝顔・泣き顔
→ 意外と後から見返して「これ好き〜!」となるのが、自然な表情のカットです☺️


🔹スタジオならではの“撮影の工夫”もたっぷり!

スタジオ撮影のメリットは、何より「赤ちゃん優先」で進められること。
グランフォト小野写真館では…

🎀 お祝い膳や祝い着の貸出あり(要予約)
🎀 スタジオ内は空調&照明も調整OK!赤ちゃんにやさしい環境
🎀 授乳・おむつ替えスペース完備
🎀 短時間でさっと撮れる「サクッとプラン」も対応可!

はじめての記念写真は、きっとママ・パパにとっても特別な1日になります。
ぜひ、赤ちゃんの“いま”を丁寧に残してあげてくださいね👶💖

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