じっとしないハイハイ期、どう撮る?📸✨

ハイハイ期の撮影、どうやって撮ってるの?

「じっとしてくれない…」「すぐ動いちゃう!」
そんな“ハイハイ期”の撮影って、どうしても不安になりますよね💦

でもご安心ください!
この時期ならではの“動き”や“しぐさ”を、むしろ魅力として活かす撮影スタイルがあるんです😊

この記事では、フォトスタジオならではの撮影の工夫や、パパママに知っておいてほしいポイントをご紹介します✨


📌そもそもハイハイ期って、いつ頃?

一般的には生後6〜10ヶ月ごろからハイハイを始める子が多いです。
好奇心たっぷりで、目に入ったものへまっしぐら!

この時期は「ずりばい」や「つかまり立ちの直前」など、個人差も大きいですが、
共通しているのはとにかくじっとしていないこと!😅


📸動く子でも大丈夫!スタジオならではの撮影テクニック

フォトスタジオでは、ハイハイ期の子に合わせた“とっておきの工夫”をしています👇

①「止まる」より「動く姿」を撮る

ハイハイ期は“止まらせようとしない”のがコツ。
スタジオでは広めのスペースを使って、自然なハイハイの流れをそのまま撮影しています。

カメラマンが床に寝転がって、同じ目線で追いかけながらパシャッ!📸
ちょっとしたよだれや、ムチムチの手足もばっちり映えます✨

②おもちゃや音を使って興味を誘導

お気に入りのおもちゃや音の出るグッズを使って、進んでほしい方向に上手に誘導
「そっちに行きたい!」という気持ちが自然な笑顔につながります😊

スタジオには**赤ちゃんの反応が良い“鉄板アイテム”**もたくさんあるので、反応に合わせてパッと切り替えられるのも強みです。

③サポートスタッフがそっとサイドから

赤ちゃんが危なくないように、カメラの外ではスタッフがそっと見守ってサポート

パパママが心配そうなときは、「この瞬間がすごく可愛いですよ〜!」と声をかけてリラックスしてもらうことも大切にしています。


🎵泣いたって大丈夫。リアルな姿が一番愛おしい

機嫌がコロコロ変わるハイハイ期。泣いちゃったり、固まっちゃったり…それも全部その子らしさ✨

スタジオでは、泣き顔も宝物と考えて、
「涙目の瞬間」や「抱っこを求める表情」まで丁寧に撮影しています。

あとで見返したとき、「この頃ってこんな感じだったね」って夫婦で笑い合える1枚になることも多いんです🥰


💡パパママにお願いしたい3つのこと

よりスムーズに可愛いショットを残すために、ぜひご協力いただきたいことがこちら👇

  1. お気に入りのおもちゃや音の鳴るものを持参
     →「これがあるとご機嫌!」というアイテムがあればぜひ!

  2. 直前のごはん・お昼寝スケジュールを軽く調整
     →眠気やお腹の空き具合でご機嫌が左右されがちなので、ちょっとだけ調整できるとベスト◎

  3. 事前に「好き・苦手」を教えてください
     →「音が苦手」「ぬいぐるみが好き」などがわかると、スタッフも対応しやすくなります✨


🎀“今だけ”のハイハイ姿、残しておこう

赤ちゃんの成長って本当にあっという間。
ハイハイしている姿を見られるのも、ほんの数ヶ月だけなんです。

動きすぎてブレても、泣いても、それが全部今しか撮れない“特別な一瞬”
スタジオのプロチームが、赤ちゃんの個性をまるごと受け止めながら、笑顔も涙も思い出に残します📸✨

トップへ