💐7歳の七五三、女の子はどんな感じ?ちょっと大人な乙女心に寄り添うコツ

「わぁ〜お姫さまみたい!」
そんな着物姿に親はうっとり。でも主役の本人は——

「この色、好きじゃない」
「髪型これがいいって言ったのに!」
「もう写真いい、疲れた〜〜〜!」

はい、7歳女子、こだわり全開です😂

でもそれは、「自分らしさ」がしっかり芽生えた証拠。
せっかくの七五三を気分よく楽しんでもらうには、ちょっとした声かけや準備、そしてママとの折り合いをつける工夫がカギになります!


🎀7歳は「なりたい自分」がある年齢!

3歳の七五三とは大違い。
7歳になると、衣装やヘアメイクに対して「自分の好み」がはっきりしてきます。

  • ピンクより紫が好き!

  • 編み込みよりポニーテールがいい!

  • お友達の◯◯ちゃんはこうしてた!

などこだわりポイントは十人十色。
そしてそのこだわりが通らないと、一気にテンション⤵️なんてことも…。

▶️ 事前に本人と「衣装&髪型の相談」をしておくのが超大事!
親の「これが似合う」より、「本人の“なりたい姿”」を優先してあげると、当日もごきげんでいてくれます✨


🤝ママの意見と本人のこだわり、どう折り合いをつける?

七五三の衣装や髪型はママにも「こうしてほしい」「こう見えたらいいな」という希望がありますよね。
でも本人の「嫌!」「これがいい!」が強いと、どうしても衝突しがち。

そこでおすすめの工夫がこちら👇

① 話し合いは“ワクワクする未来”を共有しながら

「お姫さまみたいに写真撮りたいね!」から始めて、
「どんな色が好き?」「どんな髪型がいい?」と本人の声を聞きます。

▶️本人が話しやすくなると、ママの希望も伝えやすくなり、お互いに納得しやすくなります。

② 妥協点を見つける「ミックスコーデ」作戦

例えば、

  • 衣装は本人の好きな色にして、

  • 髪型はママの希望を取り入れる

という具合に両方を少しずつ取り入れるのもアリです。

③ プロの意見も活用する

ヘアメイク担当やスタジオスタッフは、子どものこだわりと親の希望の両方をうまくまとめるプロ。
当日相談してみると意外な提案がもらえ、スムーズに進むことも多いです。

④ 「大切なのは思い出」と伝える

どんな衣装や髪型でも、楽しそうに笑う姿が一番かわいい!と話すと、本人も少し肩の力が抜けるかも。


💄ヘアメイクも、“ちょっとお姉さん風”が気分

「子どもっぽい髪型はイヤ」
「大人みたいにしてほしい!」

そんな気持ちが強くなるお年頃。
最近人気なのは:

  • ゆるふわ巻きや高めお団子🎀

  • 前髪あり or なし、分け目にもこだわりが

  • 小さなお花やリボンの飾りで上品に

▶️ スタジオでは、ヘアセット前に「どんな感じがいい?」と聞く時間を取っているところも多いので、安心してくださいね🌸


📸撮影中も「見られるのが恥ずかしい」?

これも7歳あるある。
周りに大人がたくさんいると照れちゃったり、「かわいい〜」と褒められすぎると恥ずかしくてスネちゃったり…。

そんな時は…

・撮影前に「モデルさんみたいにお願いね♡」と軽く声かけ

・照れちゃっても「それも可愛い〜」で受け止める

・無理に笑わせようとせず、自然な表情を活かす📷

・パパやママがいると照れてしまう場合は一度席を外すのも効果的

▶️ 撮影に入る前にちょっとだけカメラに慣れる時間があると、安心して笑顔になれる子が多いですよ☺️


👘衣装選びは「着心地」も大事!

7歳さんは着付けに少し時間がかかります。
それでもがんばって着てくれるのは、「この着物がいい!」という気持ちがあるからこそ。

  • 袖が長すぎると気になる子も

  • 苦しくない帯の結び方や補正を工夫するのもポイント

  • 草履が疲れやすい場合は撮影後に履き替えてもOK


🌟まとめ:「かわいい」よりも「自分らしい」が大切にしたいお年頃

7歳の七五三は、「親が着せたい可愛い着物」よりも、
「本人が“これが私!”と思える衣装や髪型」で過ごすことが、いちばんの成功ポイント✨

少し照れても、ちょっとスネても大丈夫。
それもぜ〜んぶ“7歳の今だけの魅力”です💐

「どれが好き?」「これでいい?」と本人に聞きながら、
一緒に作っていく七五三を、ぜひ楽しんでくださいね😊

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