- 2025年6月24日
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【ロケーション撮影のすすめ】👘👙この夏行きたい!思い出×写真のベストな残し方🏊♀️
夏をもっと思い出に残そう🌞 人気スポット&“写真に残す”アイデアまとめ! 夏休みって、家族でたくさんお出かけしたくなりま……
「わぁ〜お姫さまみたい!」
そんな着物姿に親はうっとり。でも主役の本人は——
「この色、好きじゃない」
「髪型これがいいって言ったのに!」
「もう写真いい、疲れた〜〜〜!」
はい、7歳女子、こだわり全開です😂
でもそれは、「自分らしさ」がしっかり芽生えた証拠。
せっかくの七五三を気分よく楽しんでもらうには、ちょっとした声かけや準備、そしてママとの折り合いをつける工夫がカギになります!
3歳の七五三とは大違い。
7歳になると、衣装やヘアメイクに対して「自分の好み」がはっきりしてきます。
ピンクより紫が好き!
編み込みよりポニーテールがいい!
お友達の◯◯ちゃんはこうしてた!
などこだわりポイントは十人十色。
そしてそのこだわりが通らないと、一気にテンション⤵️なんてことも…。
▶️ 事前に本人と「衣装&髪型の相談」をしておくのが超大事!
親の「これが似合う」より、「本人の“なりたい姿”」を優先してあげると、当日もごきげんでいてくれます✨
七五三の衣装や髪型はママにも「こうしてほしい」「こう見えたらいいな」という希望がありますよね。
でも本人の「嫌!」「これがいい!」が強いと、どうしても衝突しがち。
そこでおすすめの工夫がこちら👇
「お姫さまみたいに写真撮りたいね!」から始めて、
「どんな色が好き?」「どんな髪型がいい?」と本人の声を聞きます。
▶️本人が話しやすくなると、ママの希望も伝えやすくなり、お互いに納得しやすくなります。
例えば、
衣装は本人の好きな色にして、
髪型はママの希望を取り入れる
という具合に両方を少しずつ取り入れるのもアリです。
ヘアメイク担当やスタジオスタッフは、子どものこだわりと親の希望の両方をうまくまとめるプロ。
当日相談してみると意外な提案がもらえ、スムーズに進むことも多いです。
どんな衣装や髪型でも、楽しそうに笑う姿が一番かわいい!と話すと、本人も少し肩の力が抜けるかも。
「子どもっぽい髪型はイヤ」
「大人みたいにしてほしい!」
そんな気持ちが強くなるお年頃。
最近人気なのは:
ゆるふわ巻きや高めお団子🎀
前髪あり or なし、分け目にもこだわりが
小さなお花やリボンの飾りで上品に
▶️ スタジオでは、ヘアセット前に「どんな感じがいい?」と聞く時間を取っているところも多いので、安心してくださいね🌸
これも7歳あるある。
周りに大人がたくさんいると照れちゃったり、「かわいい〜」と褒められすぎると恥ずかしくてスネちゃったり…。
そんな時は…
・撮影前に「モデルさんみたいにお願いね♡」と軽く声かけ
・照れちゃっても「それも可愛い〜」で受け止める
・無理に笑わせようとせず、自然な表情を活かす📷
・パパやママがいると照れてしまう場合は一度席を外すのも効果的
▶️ 撮影に入る前にちょっとだけカメラに慣れる時間があると、安心して笑顔になれる子が多いですよ☺️
7歳さんは着付けに少し時間がかかります。
それでもがんばって着てくれるのは、「この着物がいい!」という気持ちがあるからこそ。
袖が長すぎると気になる子も
苦しくない帯の結び方や補正を工夫するのもポイント
草履が疲れやすい場合は撮影後に履き替えてもOK
7歳の七五三は、「親が着せたい可愛い着物」よりも、
「本人が“これが私!”と思える衣装や髪型」で過ごすことが、いちばんの成功ポイント✨
少し照れても、ちょっとスネても大丈夫。
それもぜ〜んぶ“7歳の今だけの魅力”です💐
「どれが好き?」「これでいい?」と本人に聞きながら、
一緒に作っていく七五三を、ぜひ楽しんでくださいね😊