- 2025年5月21日
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家族写真をもっと素敵に!成功のための基本ステップ6選
魅力的な家族写真を撮るための基本ステップ 家族写真は、大切な「今」を未来に残せる特別な1枚。でも、ただ並んで撮るだけでは……
赤ちゃんの最初の1年って、本当にあっという間。
昨日までできなかったことが、今日はできていたりして、その成長ぶりには毎日びっくりさせられますよね。
だからこそ、「今この瞬間」を写真として残しておくのはとてもおすすめ。
後から見返したときに、「この頃、まだこんなに小さかったんだなぁ」としみじみ思える宝物になります。
最近では、ニューボーンフォトから始まり、お宮参り、お食い初め、初節句、ハーフバースデー、そして1歳バースデーまで、節目ごとに記念撮影を楽しむご家族が増えています。
生まれてすぐの、ふにゃふにゃで神秘的な姿を残せるのはこの時期だけ。
眠っている時間が長いので、やわらかな雰囲気の写真が撮れます。おくるみに包まれた姿や、パパ・ママの手と一緒に撮るカットも人気です。
神社へ行き、赤ちゃんの健やかな成長を願う日本の伝統行事。
祝い着に身を包んだ赤ちゃんと一緒に、家族での記念撮影をするのが定番です。赤ちゃんのペースに合わせて、短時間の撮影でもしっかり思い出が残せます。
「一生食べ物に困りませんように」という願いを込めた儀式。
色とりどりの祝い膳と一緒に撮ることで、赤ちゃんの成長と家族の絆を感じられる一枚に。自宅でもスタジオでも、どちらでも映える行事です。
季節の節目に、赤ちゃんの健やかな成長と幸せを願う行事。
ひな人形や兜飾りと一緒に写真を撮ると、とっても華やか。季節感のある写真は、後から見ても「この時期ならでは」の思い出になります。
おすわりができるようになってきて、表情も豊かに!
お気に入りのおもちゃやぬいぐるみと一緒に撮れば、赤ちゃんらしい可愛さ全開の写真に。衣装もカジュアルでOKなので気軽に楽しめます。
初めての誕生日はやっぱり特別!
「ケーキスマッシュ」や「ファーストシューズ」と一緒に撮影したり、一升餅を背負ってのカットも人気です。歩き始めた姿や、得意のニコニコ顔も残しておきたいタイミング。
どちらにも魅力があります。
スタジオ撮影:プロ仕様の照明や背景で、特別感のある一枚に。衣装レンタルや小物も充実していて、記念日らしい雰囲気がしっかり出せます。
自宅撮影:リラックスした表情が撮りやすく、赤ちゃんにも優しい環境。ご自宅のインテリアや家族のぬくもりがそのまま写るのも魅力です。
「どんな写真を残したいか」「赤ちゃんのご機嫌を優先したいか」など、バランスを見て選べばOK!
初節句やお食い初め、1歳の誕生日など、贈り物をいただく機会が増えるこの時期。
「内祝い」としてお礼を贈る際、赤ちゃんの写真を添えたメッセージカードを一緒に入れると、より心がこもった印象になります。
ちょっとしたカットでもOK。スタジオで撮った写真や、おうちで撮った笑顔の一枚を使って、オリジナルのカードを作ってみるのも楽しいですよ。
赤ちゃんの成長は本当に一瞬。
節目ごとに写真を残しておくと、何年後かにふと見返したとき、「この時こうだったな〜」と自然に思い出がよみがえってきます。
無理せず、楽しく、赤ちゃんと家族のペースで。
そのときどきの「らしさ」を写真に残していけたら、きっと素敵なアルバムができあがります。