アルシェ

グランフォト小野写真館

305-0025
茨城県ひたちなか市
東大島2-2-16

tel.0120-154-753

営業時間/9:30〜18:30
定休日/火曜・第2水曜

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いけこです! 

こんにちは!ヒマワリ
最近になって大河ドラマ「軍師・黒田勘兵衛」
はまっているいけこです。星空

実は私歴女でして、音譜
日本の様々な歴史を知るたびに、
先人の方々のおかげで
今の私たちがあるんだなと思うのです。目

さて、小野写真館には「ラヴリーストーリー」という会員制があり、
お子様の成長や家族の歴史を1冊のアルバムに綴って頂いてます。
ラヴリー会員様には、年に4回「ラヴリー通信」というお便りをお送りしているんですよ。

おのしゃのお得情報や、スタッフの楽しい話題、
また地域の情報などが満載です。

その中の「ひたちなか市の歴史スポット巡り」というコーナー、
担当、ワタクシいけこでございます。ラブラブ

先日お送りしたものをご紹介します!
富士山

武田氏館(たけだうじやかた)
~甲斐武田氏発祥の地をたずねて~


戦国武将・武田信玄の武田氏は、
ひたちなか市武田地区が発祥の地ということを
ご存知でしたでしょうか。

時は平安時代、源義家は後三年の役で苦戦し、
弟の義光はそれを助けに
京都から奥州(今の東北地方)へ向かいました。

その途中に通ったこの地域に進出しようと
戦の後ここにとどまりました。
そして三男の義清に武田地域をおさめさせたので、
地名をとって「武田」を名乗り武田氏の祖となったそうです。

ちなみに、長男の義業は今の常陸太田市・久慈郡佐竹郷をおさめたので
「佐竹」を名乗り、佐竹氏の祖となったそうです。

義清とその子清光は、武田郷周辺の古くからの豪族達との間で勢力を張り合っていて、
その行き過ぎた行為を訴えられて
甲斐の国(今の山梨県)に追放されました。

義清・清光父子は、そこで甲斐源氏を発展させ、
その17代後に武田信玄が登場した、というわけです。

「武田氏館」は、ふるさと創生事業の一環として、
武田氏館跡の一角に、中世の武士の館を参考に建設されました。

 
ひたちなか市武田556-2
029-276-2525
休館日 月曜日(祝休日のときはその翌日)
開館時間 午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

地元のことを知るのも、
良いですよ。
夏休みの自由研究に使えるかも!グッド!

会員様以外でも、ご希望の方には差し上げてますので、
お声かけ下さい!ニコニコ

晴れ

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